AllyJapan株式会社

基板FAQ ~なんかへんだぞこの基板~

【事例073】基板に打痕がある
基板に大きく何かに押し付けられたような傷がついてしまっている

不良写真の状況から、裁断工程において打痕した際に発生する症状の典型であることが分かります。製品の裁断工程はは金型を利用してプレスの要領で圧力をかけて裁断します。裁断時に発生した屑が金型に残留するとこのような打痕の原因になるケースがあることから、通常はエアガンで吹き飛ばして清掃する手順となっているのが通常ですが、本件の場合にはこの工程が不十分であったことから基板付近に残留し、打痕の要因となりました。

基板の屑がプレス時に残留していることが原因ですので、これが残らないよう徹底する必要があります。今回の場合、エアガンだけではなく、ブラシによる清掃も併用することで同様の事象が発生しないように処置をしました。

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