基板ＦＡＱ ～なんかへんだぞこの基板～
- 基板のミシン目部分について、本来はかからないはずのソルダーレジストがしみだしてしまっている。
通常レジストの露光については、現像濃度を調べるゲージを当てその結果を見て現像濃度を確定させて支持をすることになるが、ミシン目部分までチェックしないとこのような事態になることがあります。
全体を確認して現像濃度に関する指示を出すことが重要である。見逃してしまうと、チェック用のマスター基板まで同様の問題となることがあり、外部に流出しやすくなってしまいます。
【事例002】ミシン目部分のレジスト染みについて
