弊社はリジットフレキの生産実績が豊富です

リジッドフレキシブル基板(リジッドFPC基板)とは、部品実装のしやすさ、

曲げることによる立体配置など、
リジッド基板とフレキシブル基板(FPC基板)の利点を併せ持った基板です。
通常は部品などを実装するリジッド部と屈曲をするフレックス部とで構成されます。
リジッド部はフレキシブル層とリジッド層が全て重ねあわされており、

各層間をTH(スルーホール)で接続しています。
高密度回路の場合などには、この部分にビルドアップ法を適用します。
フレックス部は折り曲げできるようにフレキシブル層のみで構成しますが、
このフレキシブル層も導体が3層以上にもなると事実上屈曲性が著しく損なわれるため、
各フレキシブル層は2層を1単位(さらに屈曲寿命を要する場合などは1層1単位)として

分離するようにします。
又、リジッド基板とフレキシブル基板(FPC基板)が一体化しているため、

両基板間の接続用コネクタが不要。
コネクタ要らずで基板間の接続が可能です。
このように、リジッドフレキシブル基板(リジッドFPC基板)は多様な構成が可能であり、
1つの多層リジッドフレキシブル基板(多層リジッドFPC基板)で
1つの電子機器全ての配線を処理する事も技術的には可能となっています。
形状も折り畳みタイプやブックバインダータイプなど様々な形状のものを製作しています。
お客様の製品用途に応じ、仕様のご提案をさせて頂きます。

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Allyの基板調達

春の息吹が聴こえる今日この頃
Ally Japan横浜事務所のある
この辺りの街路樹ももう芽吹き始め
早くも
待ち焦がれた
早春の様相を醸し出し始めています。

当社は、電化製品に搭載する
基板の設計から調達を担っており
特に量産基板に於きましては
自社資本注入工場含め
長年に渡って築き上げて参りました中国の
トップクラスの工場と
円滑な連携を図り乍
低コストでありながらも高品質の基板を
お客様のご要望に合わせ
調達させて戴いております。

現地には、国内大手工場に長年従事した
ベテラン品質管理スタッフを配し
高レヴェルのノウハウを投じながら
日々基板品質の向上に心血を注いでおります。

基板調達費用のコストダウンをお考えのみなさま
是非、先ずはAlly Japan㈱にお見積りを戴き
ご自身の目で
メリット実感して下さることを
社員一同お待ち申し上げております。

 

経営管理部

中国元宵節(ゲンショウセツ)

新年好、ALLY深圳の佐野です。
旧正月に伴う休日も終了して、深圳の街も活気を取り戻してきました。基板工場も連休の遅れを取り戻すためにフル稼働状態となっています。
お休み中にご注文を頂いておりました基板は、どんどん生産を進め出荷をしていくように対応させていただきます。
本日、2月22日(旧暦1月15日)は元宵節です。元宵の元は1月、宵は夜の意味で、旧暦1月15日は新年最初の満月の夜になります。
この日は、人々は新しい春の到来を祝って、提灯に火を灯し、月を眺め、提灯に貼られた謎々を当てたりしながら一家団欒して過ごすそうです。
元宵節につきものの食べ物は饅頭のようなもので「元宵」と呼ばれています。
深圳もまだ寒い日が続きますが、元宵節を過ぎると徐々に暖かくなり春の訪れとなります。

A9Converter

設計の三浦と申します。

今回はフリーツールを使用しましてDXFデータの
バージョンを下げる作業をご紹介いたします。

私が使用しておりますツールはA9Techより
出しております「A9Converter」になります。

「A9Converter」は表示が英語対応しかありませんが
複雑な設定やメニューがありませんので、誰にでも
簡単に操作が出来るはずです。

このツールはAutoCADで使用するファイルであります
「DWG」や「DXF」の拡張子ファイルのバージョンを
変更する変換ツールになります。

操作は至って簡単で、起動させると次の表示に
なります。

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「良くない基板製造データ」

お久しぶりです、設計部の淺原です。

さて今回は、当社で基板製造のみの依頼を受けた時に、よく見かける「良くない基板製造データ」に
ついて、お話しましょう。

当社の売りの一つに中国工場を持っている、という点がございますが、今なお、中国生産は日本でつくるよりは
お安くできるのが実情です。
それにより、量産基板を中国で製造、というご依頼も頂くのですが、その時にご支給されるガーバーデータに
ついて、是非知っておいて欲しい事があります。

日本製造で、しかも量を作らない基板であれば大きな問題とはなりませんが、中国で製造する、そして量をつくる
と、いう場合において注意して頂きたい事があります。

言葉の壁、これについては日本語で書かれた資料であっても中国生産だからといって、問題にはなりません。
中国基板工場では日本語の出来る方が、皆様の想像よりもはるかに多いのです。
さらに当社では中国スタッフはほぼ全員が日本語ができ、日本人も在中していますのでそれが問題になることは、
ないので、
「中国語できないけど、どうしよう?」という心配はありません。

ではいったいなにが問題なのでしょう?

フォーマット?
いえいえ、それもRS274XでもRS274Dでも、まったく問題ありません。(できれば拡張が良いですが)

これは設計者の方に是非知っておいて頂きたいのですが、CADでDRC(デザインルールチェック)という
ツールを用いて銅箔同士のクリアランスが確保できているか、を必ずチェックしていると思いますが、実は
そこに落とし穴があります。

仮にクリアランス0.1mmまでOKなデータだったとします。
DRCでエラーがないデータであったとして、問題になるのはPADのレジスト開口と異電位のパターンとの
クリアランスです。

海外生産の場合、レジスト印刷のズレは0.1mm程度、と考えてください。
特に指定をすれば±0.05mmでも製造できますが、まったくズレがないデータ、というのは日本でも製造は
出来ません。
それを踏まえて「仮に」とした条件ですが、PADとパターンは0.1mm離れていてもレジスト開口とパターンとの
間隔が0.05mm、または0mm というデータを見かける事があります。
それが何がダメなのか?というと、レジスト開口から隣のパターンが見えてしまう(露銅)ことが起こる可能性が
ある、という点です。

その場合、ちょっとしたゴミでショートしてしまう、実装時にショートしてしまう、など後々の不良要因に
なる事があります。

ですからDRCでエラーが無いデータだから問題ない、と安易に考えてはいけないのです。

自分のところでは試作基板しか作らないから、または設計までの依頼だから、という事もあるかも知れませんが
のちのちそのデータで量産するかもしれない、という事を視野にいれた設計をしなければならない点に注意して
ください。
まぁ、分かっている方には、今さらのお話ですが、もしもご存じない方がこれを読んで頂けたら、次の設計に
是非活かしてください。

今回はお役に立ち、というか常識的なお話だったかも知れませんが、せっかくいい配線をしながら、こういった
ことで不良基板を作ってしまうこともある、ということを再認識して頂ければ幸いです。

今回は横道にそれず申し訳ありません・・・。え?それが普通?
もしかしたら横道期待の方も・・・ないですかね。

では次回こそ横道それつつお話したいと思いますのでお付き合いをお願いします。(どんな宣言orz)
ありがとうございました。

キーワードは可変的サポート

 

現在の電機業界は、もちろん技術革新は進んではいるものの、コモディティ化の時代であるといえます。
ブランド名などは違っていても機能としては大差のない製品が人口に比例する市場の拡大と販売地域が広がることによる市場の拡大の中で、

 

市場獲得競争が進められています。いつの時代も技術革新は必要ですが短期間のうちに競合他社にキャッチアップされてしまうことで、

 

結局はコスト競争による生き残りを考えなければいけません。
そのような状況下で当社ではお客様のご要望に対して、いかに可変的なサポートでお応えするかが企業の存在価値にもなっていると考えております。

 

コモディティ化の中でお客様のご要望に沿った可変的なサポートが当社の目指すところです。
従来の商社のイメージではなく、お客様とメーカーとの間に立つ中で、お客様が必要とするそれぞれに適した方法でフェアな関係を構築するために、

 

可変的な考え方を持つことが必要になってきます。海外製品を取り扱う中での商慣行、言語、品質の安定性なども含め、

 

市場内で置かれているいかなる状況下でもお客様がその時に必要な可変的なサポートをすることでメリットのご提供をさせていただきます。
またスケールメリットやどこかのメーカーに依存する形ではなく、メーカー工場内に常駐しているスタッフが工場の得意分野にて、

 

それぞれの強みを活かしたサポートをさせていただきます。

 

基板の果たす役割から優れた設計の意義へ

 

21世紀も16年目に突入いたしました。

 

情報・技術が重要視される

 

21世紀という名の知識基板社会に於ける

 

目覚ましい科学技術の発展、

 

それはそのまま

 

私たちの生活に大きな利便性を齎しています。

 

そして

 

その象徴ともなる電化製品のすべてに

 

洩れなく搭載されているのがプリント基板。

 

利便性の恩恵に預かるには

 

其処に配された部品が

 

設計指令の通り動作してくれることが

 

必須となってまいります。

 

 

 

そういった意味では

 

プリント基板設計は

 

大変に重要な意義を果たしているんですね。

 

もっと言えば

 

部品の特性を活かすも殺すもパターン設計次第

 

と言っても過言ではないほどに。

 

 

 

と申しますのは

 

当社では経験豊富な設計者が

 

あらゆる問題を先読みして

 

パターン設計段階で

 

その対策を講じることで

 

部品を上手く機能させることが可能になることを踏まえ

 

その重責を全うできるべく

 

熟練した設計者、スタッフが

 

皆様のご要望に応えるべく

 

一同、日々切磋琢磨しながら

 

日夜仕事に励んでおります由

 

 

 

Ally Japan株式会社は

 

基板、設計のご依頼をお待ち申し上げております。

 

 

 

経営管理部

 

生日快乐!

ALLY深圳の佐野です、本日2月1日は私の56回目の誕生日です。この年になると誕生日と言っても特別な想いはありませんが、あと何年仕事ができるか先のことが心配になってきますね。
いよいよ今週から旧正月に伴う中国国民の大移動が始まります。
今年の旧正月(春節)は2月8日ですが、今週から2週間に亘って休日とする会社、工場も多いようです。ALLY深圳は、2月6日から14日までお休みになっています。
深圳で働いている方は、ほとんどが地方から来た人達で、この期間だけは帰省しますので、深圳の街はガラガラの状態になってしまいます。日本料理などはほとんど閉まってしまいます。何もすることがなく退屈な休日となりますので、日本への帰省か海外旅行にでも行ったほうがいいでしょう。但し、ここのところの中国からの海外旅行者も急増したために、日本、海外ともにチケット代が高くなり、抑えるのも大変になってきました。
また、工場では帰省をした社員が休み明けに戻ってくるか心配な時期でもあります。休み明けにまだ社員が戻らずフル稼働ができない工場もよくあるのが実態です。
この期間だけは、基板の手配、供給も完全に止まってしまいますが、ご理解をお願いいたします。